第6章 可視化 ・ ノック 85 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br> ← 前 [[084 - ヒストグラムを描く]] ・ 次 → [[086 - 回帰直線を引く]] > [!info] 箱ひげ図とは > **箱ひげ図(box plot)**は、データの分布を「箱」と「ひげ」で要約するグラフです。箱の下端が第1四分位数(25パーセンタイル)、上端が第3四分位数(75パーセンタイル)、箱の中の線が中央値(50パーセンタイル)を表します。ひげは外れ値を除いた最小・最大付近まで伸び、それを超える点は外れ値として個別に表示されます。 > > 複数グループを並べて比較するときに特に役立ちます。R では `boxplot()` 関数を使い、`変数名 ~ グループ名` という**チルダ記法(formula 記法)**でグループ別の図を簡単に描けます。 ## 問題 `iris` データを使い、品種(`Species`)ごとにがく片の長さ(`Sepal.Length`)の箱ひげ図を描いてください。 > [!tip] ヒント > `boxplot(Sepal.Length ~ Species, data = iris)` のように、チルダ `~` でグループを指定します。 > [!success]- 回答を見る > ```r > boxplot(Sepal.Length ~ Species, data = iris, > xlab = "品種", ylab = "がく片の長さ (cm)", > main = "品種別がく片の長さ") > ``` > 実行するとグラフが表示されます。 > ![[085_boxplot.png|450]]