第5章 tidyverse(dplyr)で再現 ・ ノック 63 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br> ← 前 [[062 - 複数条件で行を絞る]] ・ 次 → [[064 - 列を作る・計算する]] > [!info] select() は「使いたい列だけ取り出す」動詞です > データフレームに列が多いとき、必要な列だけを取り出して作業したい場合があります。`select()`(セレクト)はそのための動詞です。引数にデータフレームと列名を書くと、指定した列だけが残ります。 > > Rベースでは `iris[, c("Sepal.Length", "Species")]` のように書いていました。`select()` では列名をそのまま書き並べるだけなので、タイプ数が少なく読みやすくなります。また、`-列名` と書くと「その列を除いて残す」こともできます。 ## 問題 `iris` から `Sepal.Length` と `Species` の2列だけを取り出し、先頭3行を表示してみましょう。 > [!tip] ヒント > `select(iris, 列名1, 列名2)` の形で書きます。列名はクォートなしで書けます。 > [!success]- 回答を見る > ```r > library(dplyr) > select(iris, Sepal.Length, Species) |> head(3) > ``` > ``` > Sepal.Length Species > 1 5.1 setosa > 2 4.9 setosa > 3 4.7 setosa > ``` > Rベースでは `iris[, c("Sepal.Length", "Species")]` と書いていましたが、`select()` を使うとクォートなしで列名を並べるだけで同じ結果が得られます。