第4章 Rベースで抽出・集計 ・ ノック 50 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br> ← 前 [[049 - 計算した新しい列を加える]] ・ 次 → [[051 - グループごとの平均を求める]] > [!info] `table()` でカテゴリの度数を数える > データの中にカテゴリ変数(Species など)が何種類あって、それぞれ何個あるかを数えるには `table()` 関数を使います。`table()` は「度数表(クロス集計表)」を作る関数で、渡した変数の値ごとに個数を集計してくれます。結果は見やすい表形式で出力されます。1変数だけ渡せば1次元の集計、2変数渡せば2×2などのクロス表になります。 ## 問題 `iris` の `Species` 列について、種類ごとの個数を `table()` で数えてください。 > [!tip] ヒント > `table()` のカッコ内に `iris$Species` を渡すだけです。 > [!success]- 回答を見る > ```r > table(iris$Species) > ``` > ``` > > setosa versicolor virginica > 50 50 50 > ``` > 3種類それぞれ50行ずつ、合計150行であることが確認できました。`table()` はこのようなシンプルな集計にとても便利です。