第4章 Rベースで抽出・集計 ・ ノック 47 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br> ← 前 [[046 - subset で分かりやすく絞る]] ・ 次 → [[048 - 値の大きい順に並べ替える]] > [!info] カンマの右側で列を選ぶ > `データ[行, 列]` のカンマの右側(列の指定部分)に列名のベクトルを渡すと、必要な列だけを取り出せます。列名のベクトルは `c("列名1", "列名2")` と書きます。`c()` は combine(組み合わせる)の略で、複数の要素をまとめるときに使う基本関数です。行の条件を空欄にすると「全行」を意味します。 ## 問題 `iris` から `Sepal.Length` と `Species` の2列だけを取り出して、先頭6行を表示してください。 > [!tip] ヒント > `iris[, c("Sepal.Length", "Species")]` のように、カンマの左を空欄・右に列名ベクトルを置きます。 > [!success]- 回答を見る > ```r > head(iris[, c("Sepal.Length", "Species")]) > ``` > ``` > Sepal.Length Species > 1 5.1 setosa > 2 4.9 setosa > 3 4.7 setosa > 4 4.6 setosa > 5 5.0 setosa > 6 5.4 setosa > ``` > 指定した2列だけが返ってきました。列番号(例:`iris[, c(1, 5)]`)で指定することもできますが、列名を使うほうがコードの意味が明確になります。