第4章 Rベースで抽出・集計 ・ ノック 41 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br> ← 前 [[040 - 新しい列を追加する]] ・ 次 → [[042 - iris の構造を確認する]] > [!info] 組み込みデータセットとは > Rにはインストール直後から使えるサンプルデータが複数用意されています。その中でも `iris`(アイリス・あやめ)は最も有名なもののひとつです。150行・5列のデータで、3種類のあやめの花びらとがく片の長さ・幅が記録されています。`library()` でパッケージを読み込む必要も、CSVファイルを用意する必要もなく、変数名 `iris` と入力するだけですぐに使えます。 > > まず `head()` という関数でデータの先頭6行だけを表示してみましょう。150行全部を一度に見るとターミナルが流れてしまうので、最初は先頭だけ確認するのが定石です。 ## 問題 `iris` データの先頭6行を表示してください。 > [!tip] ヒント > `head()` は「先頭」を意味する英単語です。カッコの中にデータ名を入れます。 > [!success]- 回答を見る > ```r > head(iris) > ``` > ``` > Sepal.Length Sepal.Width Petal.Length Petal.Width Species > 1 5.1 3.5 1.4 0.2 setosa > 2 4.9 3.0 1.4 0.2 setosa > 3 4.7 3.2 1.3 0.2 setosa > 4 4.6 3.1 1.5 0.2 setosa > 5 5.0 3.6 1.4 0.2 setosa > 6 5.4 3.9 1.7 0.4 setosa > ``` > Sepal(がく片)とPetal(花びら)の長さ・幅、および Species(種名)の5列が確認できます。