第3章 データフレーム ・ ノック 38 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br>
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> [!info] [ 行, 列 ] という座標で取り出す
> データフレームは「行」と「列」からなる2次元の表なので、`df[行番号, 列番号]` という座標指定で特定のセルを取り出せます。これは地図の座標(緯度・経度)と同じ考え方です。
>
> カンマの前が**行**の指定、カンマの後が**列**の指定です。どちらかを空欄にすると「すべて」という意味になります。`df[1, ]` は「1行目のすべての列」、`df[, 2]` は「すべての行の2列目」、`df[2, 3]` は「2行目3列目のセル1つ」を返します。
## 問題
データフレーム `df` の「1行目全体」「2列目全体」「2行3列目のセル」をそれぞれ取り出してみましょう。
> [!tip] ヒント
> `df[行, 列]` の形で書きます。空欄にした側は「すべて」という意味になります。
> [!success]- 回答を見る
> ```r
> df <- data.frame(name = c("佐藤","鈴木","高橋"), height = c(160,172,168), weight = c(55,68,60))
> df[1, ]
> df[, 2]
> df[2, 3]
> ```
> ```
> name height weight
> 1 佐藤 160 55
> [1] 160 172 168
> [1] 68
> ```
> `df[1, ]` は1行のデータフレームを、`df[, 2]` はベクトルを、`df[2, 3]` は値1つを返します。