第3章 データフレーム ・ ノック 37 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br> ← 前 [[036 - 要約統計を見る]] ・ 次 → [[038 - 行と列を位置で取り出す]] > [!info] $ 記号で列にアクセスする > データフレームから特定の**列**のデータだけを取り出したいときは、`データフレーム名$列名` という書き方を使います。`
は「ドル記号」ですが、Rでは「この名前の列をください」という意味の記号として使われています。 > > 取り出した結果はベクトルになります。そのため `mean(df$height)` のようにそのまま計算関数に渡すことができ、研究でも頻繁に使う操作です。RStudioでは `df
と打った時点でタブキーを押すと列名の候補が表示されるので、スペルミスを防げます。 ## 問題 データフレーム `df` から身長(`height`)の列だけを取り出して表示してみましょう。 > [!tip] ヒント > `df$列名` と書きます。`
の後に列名を続けます。 > [!success]- 回答を見る > ```r > df <- data.frame(name = c("佐藤","鈴木","高橋"), height = c(160,172,168), weight = c(55,68,60)) > df$height > ``` > ``` > [1] 160 172 168 > ``` > 返ってきたのはベクトルです。`mean(df$height)` と書けば平均身長を計算できます。