第3章 データフレーム ・ ノック 34 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br> ← 前 [[033 - 先頭と末尾を見る]] ・ 次 → [[035 - 列の名前を見る]] > [!info] 表のサイズを数値で知る > データを読み込んだとき「何人分のデータがあるか」「何項目あるか」をすばやく確認する必要があります。`dim()` はその両方を一度に返します。**dim** は dimension(次元・大きさ)の略で、`[行数, 列数]` の順に2つの数字を返します。 > > 行数だけほしいときは `nrow()`(**n**umber of **row**s)、列数だけほしいときは `ncol()`(**n**umber of **col**umns)を使います。後でプログラムの中で「最後の行まで処理する」といった条件を書くときに、これらの数値が活躍します。 ## 問題 データフレーム `df` の行数と列数を、`dim()`・`nrow()`・`ncol()` の3通りで調べてみましょう。 > [!tip] ヒント > `nrow` は「number of rows(行の数)」、`ncol` は「number of columns(列の数)」の略です。 > [!success]- 回答を見る > ```r > df <- data.frame(name = c("佐藤","鈴木","高橋"), height = c(160,172,168), weight = c(55,68,60)) > dim(df) > nrow(df) > ncol(df) > ``` > ``` > [1] 3 3 > [1] 3 > [1] 3 > ``` > `dim()` の結果は `[行数 列数]` の順です。今回は行も列もたまたま同じ3ですが、順序を間違えないよう注意してください。