第2章 ベクトルとデータ作成 ・ ノック 30 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br>
← 前 [[029 - ベクトルに名前をつける]] ・ 次 → [[031 - data.frame で表を作る]]
> [!info] 角括弧 [] でインデックスを指定する
> ベクトルの特定の**要素**だけを取り出すには、`[ ]`(角括弧)を使います。`[ ]` の中に取り出したい位置(**インデックス**)を書きます。Rのインデックスは **1 から始まる**点に注意してください(0 から始まる言語もあります)。
>
> - `height[1]`:1番目の要素
> - `height[2:3]`:2〜3番目の要素(コロンで範囲指定)
> - `height[-1]`:1番目を**除いた**残り全部(マイナスで除外)
>
> この `[ ]` による操作を**インデックス参照**(またはサブセット)と呼びます。
## 問題
`height <- c(160, 172, 168)` を作り、①1番目の要素、②2〜3番目の要素、③1番目を除いた要素、をそれぞれ取り出して表示してください。
> [!tip] ヒント
> 3 行書いて、それぞれ `[1]`、`[2:3]`、`[-1]` を使います。
> [!success]- 回答を見る
> ```r
> height <- c(160, 172, 168)
> height[1]
> height[2:3]
> height[-1]
> ```
> ```
> [1] 160
> [1] 172 168
> [1] 172 168
> ```
> `height[2:3]` と `height[-1]` は今回は同じ結果ですが、意味が異なります。要素数が増えると結果も変わります。