第2章 ベクトルとデータ作成 ・ ノック 17 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br>
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> [!info] ベクトルとは何か
> **ベクトル**とは、複数の値を1列に並べたデータのまとまりです。Rでは単独の数値も長さ1のベクトルとして扱われます。複数の値をまとめるには `c()` **関数**("combine"の頭文字)を使います。**関数**とは「何かを渡すと何かを返す仕組み」です。`c()` に渡す個々の値のことを**引数**(ひきすう)といいます。
>
> 3人分の身長データ `160, 172, 168` を `c()` でまとめると、3つの**要素**(ようそ)を持つベクトルができます。`<-` で名前をつけて保存しておくと、後から何度でも使えます。
## 問題
3人分の身長(cm)を数値ベクトル `height` に入れて、中身を表示してください。値は 160、172、168 とします。
> [!tip] ヒント
> `c()` の中に数値をカンマで区切って並べます。`c` は "combine"(組み合わせる)の略です。
> [!success]- 回答を見る
> ```r
> height <- c(160, 172, 168)
> height
> ```
> ```
> [1] 160 172 168
> ```
> `[1]` は「1番目の要素から表示しています」という目印です。