第1章 パッケージ管理 ・ ノック 16 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br> ← 前 [[015 - 関数の使い方をヘルプで調べる]] ・ 次 → [[017 - c() で数値ベクトルを作る]] > [!info] installed.packages() でパッケージ一覧を取得する > `installed.packages()` は、このパソコンにインストール済みのすべてのパッケージの情報を**表(行列)**として返します。列がたくさんあるので、`[,1]` と書いて「1列目(パッケージ名)だけ」を取り出すのが定番の使い方です。`head()` はベクトルや表の**先頭数件だけ**を表示する関数で、全件を一気に見せないための工夫です。 > > 総数を知りたいときは `nrow()` で行数(= パッケージ数)を数えます。自分の環境に何個入っているか確認してみましょう。 ## 問題 インストール済みパッケージ名の先頭10件を表示し、さらにインストール済みパッケージの総数を調べてください。 > [!tip] ヒント > `installed.packages()[,1]` でパッケージ名のベクトルを取り出し、`head(..., 10)` で先頭10件に絞ります。総数は `nrow(installed.packages())` で得られます。 > [!success]- 回答を見る > ```r > head(installed.packages()[,1], 10) > nrow(installed.packages()) > ``` > ``` > abind askpass backports base64enc bayestestR bit > "abind" "askpass" "backports" "base64enc" "bayestestR" "bit" > bit64 blob broom bslib > "bit64" "blob" "broom" "bslib" > [1] 178 > ``` > パッケージ名がアルファベット順に並んでいます。総数は環境によって異なりますが、178個と表示されました。パッケージが増えるほどこの数が大きくなります。