第1章 パッケージ管理 ・ ノック 15 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br> ← 前 [[014 - libraryとrequireの違いを知る]] ・ 次 → [[016 - 導入済みパッケージを一覧する]] > [!info] ヘルプの見方と引数の確認 > 「この関数、どう使うんだろう?」と思ったときは**ヘルプ**を引きます。`?関数名` または `help(関数名)` と入力するとヘルプページが開きます。RStudioでは右下の「Help」タブに表示されます。 > > ヘルプが長すぎてすぐ確認したい場合は `args(関数名)` が便利です。**引数**(= 関数への追加指示のリスト)だけをコンパクトに表示してくれます。たとえば `mean.default` の引数には `x`(対象データ)、`trim`(外れ値を除く割合)、`na.rm`(欠損値を除くか)などがあります。 ## 問題 `args(mean.default)` を実行して、`mean` 関数が受け取る引数の一覧を確認してください。 > [!tip] ヒント > `args()` の "args" は "arguments"(引数)の略です。`mean` の実体は `mean.default` というメソッドなので、そちらを指定するとより詳しい引数が表示されます。 > [!success]- 回答を見る > ```r > args(mean.default) > ``` > ``` > function (x, trim = 0, na.rm = FALSE, ...) > NULL > ``` > `x` が必須の入力データで、`trim` と `na.rm` はデフォルト値付きの省略可能な引数です。`na.rm = FALSE` は「欠損値(NA)を取り除かない」という初期設定を意味します。