第1章 パッケージ管理 ・ ノック 14 / 100 ・ [[000 - はじめに(使い方と目次)|目次]]<br> ← 前 [[013 - パッケージを読み込む]] ・ 次 → [[015 - 関数の使い方をヘルプで調べる]] > [!info] library と require — 何が違うのか > どちらもパッケージを読み込む命令ですが、**存在しないパッケージを指定したときの挙動**が異なります。 > > `library()` はパッケージが見つからないと**エラーを出してその場でスクリプトを止めます**。一方、`require()` はエラーを出さずに `TRUE`(成功)または `FALSE`(失敗)という**値を返して処理を続けます**。スクリプトを確実に止めたいときは `library()`、「もし入っていれば使う」といった条件分岐に使いたいときは `require()` が向いています。 ## 問題 `require("ggplot2")` を実行して、返り値が `TRUE` になることを確認してください。 > [!tip] ヒント > `require()` はパッケージを読み込みながら `TRUE` か `FALSE` を返します。返り値を変数に代入せずそのまま実行すれば画面に表示されます。 > [!success]- 回答を見る > ```r > require("ggplot2") > ``` > ``` > 要求されたパッケージ ggplot2 をロード中です > [1] TRUE > ``` > 読み込みに成功したので `TRUE` が返ってきました。`library()` と違い、返り値が `TRUE` / `FALSE` で得られる点が特徴です。