## スクリプトとは
Rのプログラムのことを「スクリプト」と呼びます。ファイルとして保存しておくことで、同じ解析を何度でも再現できます。
---
## スクリプトを保存する
RStudioでスクリプトを開いた状態で:
**File → Save**(またはCommand+S)
で保存します。
保存するときに以下を確認してください。
### エンコーディングは UTF-8 を選ぶ
保存ダイアログで「UTF-8」が選ばれていることを確認します。日本語が文字化けする原因になるため、必ずUTF-8を選んでください。
### 拡張子は `.R` のまま残す
ファイル名は `100_import_data.R` のように付けます。`.R` を消してしまうと、RStudioがRプログラムとして認識できなくなります。
---
## ファイルの命名規則
ファイル名は後から見てもわかりやすいように、以下の形式を推奨します。
```
100_import_data.R
200_analysis.R
300_figures.R
```
- 先頭に3桁の番号を付けると、実行する順番が分かりやすくなります
- 何をするスクリプトかを英語または日本語で書きます
- スペースは使わず、アンダースコア(`_`)で区切ります
> スペースを含むファイル名はパスの指定で問題が起きやすいです。
---
## スクリプトの保存場所
どこでも構いませんが、以下の点に気を付けてください。
- **プロジェクトのフォルダにまとめる**:データと同じフォルダか、その近くに保存します
- **クラウドと同期するフォルダに保存する**:Google DriveやDropboxに入れておくと、PCが変わっても作業を続けられます
- **どこに保存したか覚えておく**:保存したはずなのに見つからないというトラブルが多いです
---
## スクリプトを開き直す
保存したスクリプトは、次回以降:
**File → Open File...**(またはCommand+O)
で開けます。開いてから**先頭から実行**してください。
---
## 関連記事
- [[R - 作業ディレクトリの設定と確認]]
- [[R - 環境をリセットしてみよう rm(list=ls())]]
- [[R - Rプログラムをコピペして動かそう]]